桃屋チルドレンの桃の穴日記

はじめまして。時代なんでしょうねェ。桃屋でもブログをスタートすることになりました。なんと扉のページをまかされてしまいました。チポン君です、よろしく御願いしまーす。チポンはアナログな人間なのでブログの更新も鈍いかもしれませんが御容赦の程を。
さて、先日見えた手強いお客様のお話を紹介します。その紳士は予約をせずフラっとお見えになりました。
チポン：『いらっしゃいませ！　御予約いただいていたお客様でしょうか？』
紳士　：『予約はしてないよ。遊べる？』
チポン：『（ヨッシャーッ！　フリーのお客様だ！！）大丈ー夫です。今日はどんな女性を御紹介し　　　　　　　　　　ましょうか？』
紳士　：パネルも見ずに一言、
　　　　 『任せるヮ！！』
チポン：『（ウッ！？　久々だ。）スリムタイプとかポッチャリ目とか若妻、熟女・・・お好みは御　　　　　 座いませんか？』
紳士　：『支配人のお勧めで良いョ』（笑顔）
チポン：『（ウ～ン）分かりました。』
　　　　＊90分コースを受付して、待合室へ通しました。

チポンは考えます。（指名人気上位の女性でいくか、期待の素人新人でいくか・・・・）考えること数分。あまりお待たせする訳にもいかず・・・

チポン：『それでは女性の支度ができましたのでご案内いたします。いってらっしゃいませーっ！！』

その後まだその紳士は見えません・・。勿論、チポンは自分の判断を信じておりますが・・・。
近頃は風俗誌やＨＰ以外にも各々サイトなど情報が大量でその情報を吟味されて予約来店されるお客様がほとんどです。お店側も細かく条件指定された方がある意味楽でもあります。ただ紳士さんのように“どんな女性を紹介されるのか、、、それも楽しみではある”と言われるお客様も少なからずいらっしゃいます。Ｎo１の女性を紹介するのがセオリーでしょう。でもＮo１であるが故に都合よく空いていないんです。チポンはどうした・・あえて伏せましょう。（何だよ～）　ただちょっとした手強さを紳士を目の前にして覚えました。

拙い話で恐縮です。今後もっと話題豊富で話上手な者がどんどんこのブログを綴ってゆきます。たまには桃屋チルドレン【桃の穴】を覗きにきて下さい。　　　　　　　　　　　　　～チポン君でした